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農園の想い

―― 一人でも多くの人の悲しみを減らし、
一人でも多くの人が笑顔で幸せに暮らせる世の中になって欲しい。

これが、私のたった一つの願いです。

食べることは、命をいただくこと。
食べる事の意味、生きる事の意味。

私は子供の頃から、動物や自然が大好きでした。漁師さんや農家さん、自分の力で食べ物を作れる人に強く憧れ、いつかは私も「自分の手で命を育める人になりたいなあ」と夢見ていました。

一方で、小さな心には苦しい葛藤もありました。学校やテレビを通して、人間のせいで絶滅していく動物がいることや、
同じ地球の上に飢えに苦しむ人々がいることを知ったからです。

「生まれた環境が違うだけで、なぜこんなに悲しい思いをする生き物や人々がいるんだろう?」

自分が美味しいご飯を喜んで食べている時、
別の場所では環境問題や貧困・飢餓等で飢え・苦しんでいる人や動物がいる。
その「違和感」が、私の原動力の種となりました。

黄色い点滴が教えてくれた、
心と体の繋がり

拒食症で入院していた高校生の頃、私の体には黄色い「ビタミンC」を入れた点滴が流れていました。
驚いたのは、その直後です。
お肌が真っ白でふっくら、まるで赤ちゃんのようになったのです。
ビタミンCの点滴をやめた途端、あんなに綺麗だった肌が、一瞬でくすんでしまったのです。

「体に入れる栄養が、こんなにも私の体を作っているんだ!」

これには、言葉にできないほど驚きました。
点滴という形ではあったけれど、取り込むものが私自身に直接影響を与えている。
それを身に染みて感じた、人生で初めての出来事でした。

無力感に打ちのめされた、
タンザニアでの日々

「食糧問題を解決したい!」と農学部へ進み、タンザニアへ留学。
でも、現地で目の当たりにしたのは、想像を絶するほど根深い問題でした。

「私ひとりに、何ができるんだろう……」

自分の無力さに打ちのめされました。
その後、ある一人の立派な社長との出会いが私の人生に影響を与えました。
事業を起こし、その力で学校や孤児院を建て、農業で現地の人を支えるその姿。

「私も、農業で世界を、子供たちの未来を良くしたい!」

霧が晴れたように、自分が生まれてきた意味を確信した瞬間でした。

教科書を捨てても、
消せなかった「農業への火」

その後主人との結婚を機に退職し、三姉妹の子育てに専念していました。
三姉妹の子育ては、想像以上に壮絶でした。
仕事熱心な主人は帰りも遅く、頼れる人もいない中でのワンオペ育児。

「今の私に、農業なんて絶対に無理だ……」

想いを断ち切るために、大切に残していた大学時代の教科書をすべて捨ててしまいました。
でも、運命は動き出します。
三女が生まれる直前、3年も待っていた貸農園の当選通知が届いたのです。

「やっぱり、私は土に触れていたい!」

産後わずか2週間。搾乳した母乳を冷蔵庫に残して子供を母に頼み、私は夢中で畑へ向かっていました。
切迫早産で寝たきりだった体で、フラフラになりながらも鍬(くわ)を握ったあの瞬間。
込み上げてきたのは、言葉にできないほどの「幸せ」でした。
自分を取り戻したようで本当に嬉しかったのを覚えています。

子供の舌は、素直でした。

三姉妹を育てる中で、野菜を食べてくれない悩みにも直面しました。
でも、気づいたのです。子供はとても素直だということ。
苦い野菜は食べないけれど、本当に美味しい野菜は、驚くほど喜んで食べてくれます。
野菜の「えぐみ」の正体は、過剰な肥料(硝酸態窒素)であることが多いのです。

「子供が安心してお腹いっぱい食べられる、えぐみのない野菜を届けたい」

栄養価が高く、甘くて、食べた人が自然と「わはは!」と笑顔になる。
それが、私が横浜の地で土を耕し続ける理由です。

”食べることは、命をいただくこと。”

「大切な人に、いつまでも元気で健康で”わはは”と笑っていてほしい。」
私たちの育てた野菜が、あなたの、そして大切なご家族の「生きる力」になりますように。

わはは農園 長尾紗代子

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